第二子出産記録 <自宅編>

先日の2009年1月7日に出産した時の記録です。良かったら読んでください。

<自宅編> 夜中0:30〜2:55くらいまでの2時間半の出来事。

1月7日
日付が変わった真夜中の0:23
トイレに起きるも、予定日10日を過ぎた私のお腹は何ら変化はなし。
ガッカリして、床につく。
(陣痛は夜中に始まると信じていたので。)

そのうち、じんわりと生理痛のような痛さが腰に広がるが、陣痛になるかは微妙。
様子を観ようと横になっていた。

1:40 
再び、トイレ。
なんとなく規則的に痛いような気がする。(まだ、そんな気がする。という程度で
ガツガツ痛かった前回の陣痛に比べると全然たいしたことがない感じ)
一応、ノートに記録開始。時間を確認するとしよう。

1:44
1:56 やっぱ痛いわ・・。
2:00
2:05
2:11
2:17
2:23 これって、規則的だし、もう6分おきくらいじゃない?
2:31 トイレ。ごくごく微量の出血を確認。おしるしだ。やっぱ、陣痛始まってるわ。
2:36 とりあえず、病院行く準備を。と着替える。結構痛いし。
2:40 やはり、痛いので母親を起こす。 「お母さん!大変!」と声を掛けると、
     寝室に寝ていた父も目を覚ました。
2:45 ようやく病院へ電話。
     「あの〜、陣痛が来たので電話しました。○○です。」と言うと、前日に食中毒で
     入院していたためか、「あ、○○さんね。お待ちしています。」とあっさり。
     つられて私も、「は〜い、これから行きますのでよろしくお願いします。」と
     緊迫感はゼロ。しかし、ものすごい痛さの波が次々と私を襲っていた。
     その頃、異変を感じたのか、私と同じ部屋で寝ていた娘が目を覚ましてしまい、不安顔。

     「お母さん、病院へ赤ちゃん産みに行ってくるからね。」と言うも泣きそうな顔をして
     いるので、一緒に行く?というと うん。 というが、困った・・。
     なんとか、じじに強く抱っこしてもらい、落ち着かせて病院に行こうとした瞬間、
     ドッカーンと強烈な陣痛が。

     動けない程痛くて、床に突っ伏せる私。すると、生温かいものが。あ〜破水したわ。
     娘がいる手前、乱れることを極力押さえて理性があるが、相当痛かった。
2:50 トイレにて、破水確認。
     娘の尿パットをしていたため、救われた。多分、150ccくらいの羊水が出たと思う。
     あぁ、これが破水か。と頭は妙に冷静だったが、腰が砕ける程の痛さ。
     前回もスピード出産(5時間半)だったが、今回は倍速で陣痛が進んでいる感じ。

2:55 じじに抱っこされた娘を安心させるため、笑顔で「お母さん頑張ってくるね〜♪」と
     余裕をみせてみた。

ここで、ようやく母が運転する車に乗り込むことに。時間にして、1時間半程である。
その最中、胎動を強く感じながら、あ〜、べべはもう旋回を始めてるのかも。なんぞ考えておりました。

<車中編>へつづく。