カワイイ盛り

 いや〜、本当に2歳〜って可愛いんだなとしみじみ思う日々。
第2次の超可愛いと思える時期に入っている。


何をそんなに苦にして保育園へ?と思う程、今は毎日一緒に居て楽しい。
子供の仕草、笑顔、言葉、いわば存在が可愛いってこういうこと〜!みたいな。

子供の発言の意外性や、素直さ、心の葛藤などが読み取れるので日々新鮮。
子供は遊びの天才だし、今の感性を押さえつけることのないようにと思う。


娘は、自分が我がままを言って私を困らせた。と思うと、別室へ行って
横になって反省して心穏やかにしてから私に、どうぞ。と言う。
具体的には、
娘:「お腹すいた」
私:「ご飯食べるよ〜。」
娘:「いやだ〜」
私:「じゃあ、何食べるの?」
娘:「ご飯はいやなの〜。」と吐き捨てて、意固地になり別室へ。
しばらくすると、

娘:にっこり笑って「ご飯食べる。」 と気持ちを切り替えて帰ってくるのだ。

こういう切り替えは素晴らしい。
多分、自分が悪いもしくは不利だったり、非があることを認められるのだと思うが
2歳にして出来るんだと。(見習わなければ)

言葉がかなり理解できるので、ちゃんと言って聞かせれば大抵は理解している様子。
すぐに私の精神年齢なんて越してしまうんだろうなぁ。