久保田一竹美術館
石和温泉 かげつを後にし、行き先を強引に、久保田一竹美術館へ決める。
もちろん、私の独断であったが特に他の行き先も決めてなかったので満場一致。
途中、高速のチェーン規制の表示が・・。
スタッドレスでなかったため、引き返そうとする夫に理解を苦しみ、
強引に目的地へと向かった。
私:「チェーン規制なんて気のせいだよ。こんな天気でチェーンなんてありえない。」
夫:「だからこそ、危ないんだよ。何かあったら困るよ。」
私:「だ〜〜いじょうぶ〜〜ぅ。いいから行って!!」
夫:「妻がそんなに強引な性格だったとは・・・」
私:「え〜〜?まだ気づいてなかったの?!」
こんな具合である。
この間、娘は車でスヤスヤ。いい子である。
そして、雪がうっすらつもる河口湖近くの一竹美術館へ。
そこは、またまた別世界。天女が住んでいるような佇まい。
中は、あの一竹技術の集大成である一竹辻が花の着物が展示されているのだ。
着物好きは一度は行くべし。
宇宙までも表現しようとする姿は、引き込まれること間違いなし!
久保田一竹美術館