ダスキン☆デビュー

 家で、えいこらと自分のホームページの内容を書き出す作業を
していたところ、ダスキンの営業のおじ様が。
物腰やわらかく、長身で白髪の紳士的な振る舞い。訪問販売にしては
丁寧すぎる物言い。
まぁ、これが狙いなんでしょうが、ダスキンの商品を契約してしまった。
毎月新品に取り替えてくれて、787円。 初月はタダ。
紺色のモップを差し出し、あれこれと利点を説明するが、なるほど
私に必要な代物。

とにかく掃除するのが面倒なので、細い隙間や掃除機が届かない場所は
そのまんま。それを見かねて、夫が丁寧に掃除してくれるのだ。
そんな痒いところに手が届く。というので、とりあえずお試し。

1000円以内という、家計に負担にならないというのがまたいい設定。

ちなみに、娘は掃除が好きなので、さっそく保育園から帰ると
そのモップを手に持ち「きれ〜きれ〜」と言って掃除してくれた。



さて、そんな娘、今日の保育園でのお別れは全く泣かず。
むしろ私を無視してお友達に目をやり、そのまま私は家に戻ることに。
ふむ、小さければ小さいほど慣れるのが早いとは聞いていたが、
それを実感。 
そんな娘の態度に、私は不感症なのか淋しいという感情は沸かず、
「よかったよかった。これで仕事や自分のことに罪悪感を感じずに集中できそうだ。」と
一安心。


そして、父親からの不可抗力に飲まれる気配を感じながら、週末に向かうのであります。