3年ぶりの現場

 今日は、某区の広報番組のナレーションを担当してた。
録音ブースに入るのが、かれこれ3年ぶり。
リョウがお腹にいた時以来のナレーション撮りだったので、インカムの使い方の確認から
したくらい。

しかも、広報番組ということで、区の人が4人、制作会社の技術さんとかを含めて5人。
その中に制作会社の上司の方(風貌からして役員クラス?50代くらいの貫録あるオジサマまで)。
加えて、もう一人の男性声優さんに、一応、ワタシのマネージャーさん。

なんでこんなに人がいるのよ〜〜〜って状況だった。

あまりに人が多すぎて、「あは、育休復帰初の仕事です♪」なんて言えない状況。

ドキドキしながら収録したけど、体力使ったなぁ。
この緊張感が何よりもたまらなく好きだったりすることを再確認。
もちろん、やっている最中は緊張で気楽に楽しんでいるわけではないけど、
その精神状態をコントロールするのが、面白いし、やりがいを感じる。


気持ちの入れ方や、間合いなど、あぁ、現場って素敵。喋りの仕事大好き♪ を堪能させていただきました。
最近、急にいろいろなことがかみ合って回り始めた私の環境。

どれも、頑張るわよ〜〜。