愛犬との別れ 再び

一族が揃ったお正月。
それを見送るかのように、実家の愛犬・姫虎(ひめこ)が天国へ召されていきました。
年が越せないのでは?という思いもあったのですが、なんとか年を越しみんなの顔を見てからお別れしたかったのだと想像しています。
豆柴で生まれ、たくさん食べてたら普通の柴犬となり、ふさふさとした尻尾にどこか憂いを帯びた目つき。無駄に吠えることのないヒメコの姿を思いだし、またもボロボロと涙を流す私。
愛犬の死というのは、辛いですな。
一緒に過ごした時間があるので、余計。

昨年11月に、突然食欲が落ち危篤の知らせを受けて会いにいった時よりもやせ細っていて、歩くのがやっとだった姿。
14歳くらいだったので、天寿を全うしたのだろうけど悲しい知らせでした。
天国でパトラと会えたかな?仲良く暮らしてね。