「ごめんなさい」の重み

 詳細は長くなるので割愛するが、サワの強情っぷりをみた今夜。

1時間以上泣き続けても、決して謝らない娘。
ごめんなさいは? という私に対して、「言えないの〜〜〜〜ぉぉぉ。」
「大嫌いなことは、出来ないのぉ〜〜〜〜ぉ。」だとか、
「いつも(ごめんなさいって)言っているから、今日は言わないのぉぉ。」と全て絶叫し、カエルのように泣きはらしながらも、絶対に謝罪の言葉は口にしないと誓っているようだった。

泣いている娘に、どうして○○なの?と問うと、泣きながら(怒って泣いている様)、「落ち着くまで待って〜〜〜ぇぇぇ。」とのこと。

あぁ、娘よ。わが身を見るようだよ。
しかし、4歳でこんな風ではなかったぞ。せいぜい中高生くらいになってからだったような気がするが・・。

でもね、サワ。私は、あなたの母親だからね。そんな簡単に思い通りになんてならないのだぞ。