西洋占星術で占ってもらう

 縁あって西洋占星術研究家 湯浅りさ氏にみてもらう機会があった。

西洋占星術?と私にとってなじみのなかったものだが、かなり興味深かった。

今は、占いもコンピューターの時代らしく、
私の生年月日と名前(旧姓でオッケーでした。占って欲しい方の名前でというので)、
出生地と生まれた時間を入力しデータが出る。
私から見ればチンプンカンプンの図だが、それを読んでくれた。

以下、言われたことの要点。(自分用メモなので気にしないでください)

・男性並の仕事の勢力図。
・エネルギーが強い。
(例えるなら、ホースの口を絞ったときに出る水の勢いだそう)
・家庭と仕事のバランスで悩む。
・家庭には納まれない。
・家庭には向いてない。(離婚の危機あり)これを何度も言われる。
せめて別居までにしておきなさいとのこと。
むしろ結婚して、子供が居ることの方が不思議だそうで、
しかも、2人目を望んでいると伝えると
「え?子供まだ産むの?(やめときなさい)」という言葉が聞こえそうだった。
・今が過渡期。
(過去の30年間と別の30年(人生)が待っているらしい。しかも、その流れは
2007年の9月から始まっているらしく、娘を保育園に預け始めたのがまさにその時)
・今が動くとき。(仲間と一緒に何かやるのは吉)
・自分の直感を信じて進んでいい。
・大きな流れに身を任せてよし。
・とにかく、仕事が楽しくなってしまうので、離婚するもしないも私次第らしい。
(あまりに、離婚の気があると言われるので、「離婚しても幸せがあるのか?」という
質問をすると、「だから、離婚しないようにしなさい。」と強く言われる。)
・父の影響もかなりあるらしい。いろんな意味で。
(両親は離婚していないか?と聞かれた。離婚してもおかしくない相なんだな。やはり。)

要は、仕事のエネルギーを持っていて、それが仇で家庭を顧みずに上手くいかなくなる
可能性がかなりあるということ。トラブルがあるとすれば、家庭と仕事のバランスが
崩れる時だそうだ。釘を刺されたのが唯一この点。

起業の内容も向いているらしく、時期も流れは来ているらしい。
ただ、家庭の流れも何か来ているらしく、子供も授かる予感。

こういうものは重なったらしかたないので、突っ走りなさいと言われた。


その他にも色々言われたけど、かなりズバリなことが多かった。
信じる信じないのレベルではなく、自己分析を客観的にしてもらったような感覚。
しかも、自己分析にほぼ等しいので説得力を感じたのだが。

気になる方は、是非お試しあれ。