しつけは愛情☆
とにかく激しい要素を持っている娘の性格。
実家に帰ってきて、父と私で娘の矯正を試みる。
この日決行されたのは、ぞうさんのパジャマを着替えさせること。
(文字にすると、なんて簡単なことなんだろうと思うのだが)
ぞうさん(エルマー)が大のお気に入りで、パジャマを着替えたくない娘。
しかし、パジャマで一日中過ごすということを黙認していると、
いざというときに困る。(私も娘も)
ということで、今日の娘は自分のわがままが通用しないことを体験した。
ぞうさんのパジャマを着ると号泣し、全身で飛び跳ね、代わりの服を床に叩きつけながら
怒りで泣いていた娘。
じじとの連携プレーでなんとか収まったが、泣くこと1時間。
大声でぞうさんのパジャマを着ることを主張しつづけて泣いていた。
怒らないことが子供のためではないということ。
愛情があってこそのしつけ。
私自身、深く考えさせられる。