国際結婚

 中学生の頃の結婚への憧れは、
「外国人(多分アメリカ人を指してたと思う)と結婚して
男の子と女の子の双子を産んで育てる。」というものだった。

現実は、外国人顔の夫(バリバリの日本人)と、茶髪でくせ毛の娘がいる。
惜しいな。
ついでに私は、高校生の頃、「日本人の皮を被ったアメリカ人」と言われた。

どうでもいいけど。


さて、今日は国際結婚をする二人の司会を担当するので、その打ち合わせ。
新郎がアメリカ人で、新婦が日本人。

とても気遣いをしてくださる新婦さんで、楽しく打ち合わせが出来た。
そして、久しぶりに英語を話したが、私の英語は頭で考えてないということが
よく分かった。

そう、感覚で喋っているのである。
まぁ、こう言ったって誰も驚かないだろうけど。


前置きはいいとして、娘も国際感覚を身に付けて欲しいなというところに
結びつくのだが、どうなることやら。

英語が喋れる日本人。というよりも、国際感覚が身についている日本人!
一緒に世界旅行をしようじゃないか、娘よ!