ちひろ美術館 IN 東京
日曜日。
幼稚園がお休みなので、時間を気にせず子供二人を連れて行ける日。
しかも、夫も仕事で不在なので、母の日にも関わらず、母親業をフル稼働。
ということで、子供にも優しい美術館、ちひろ美術館へ。
地下鉄&バス利用で、朝9時に家を出る。
子供達にとって、休日だろうがなんだろうが家で遊べる限界は朝9時までなのだ。
長野県の安曇野にある「ちひろ美術館」は以前、館長へインタビューしたことがあり
愛着のある美術館。
石神井にある上井草駅が最寄りの、東京のちひろ美術館はとても静かな住宅街の中にあった。
入館料800円。
ぐるっとパスが適用されることを知っていれば、絶対に購入していたとちと後悔。
まぁ、子連れで行ける美術館なんて限られているからね・・。と自分に言い聞かせて入館。
そこは、そのまま いわさきちひろ の世界だった。
ということで、お昼すぎには新宿に戻り結局、近所の中央公園で遊ぶことになってしまった。
しかし、色んなパパが多いわ。アーティスト風だったり、俳優さん風だったりと
多種多様なパパ(もちろんママも)が入り乱れて、子供と接している姿は、興味深い光景であります。
田舎者なんで。