保育参観

 娘の通っている保育園の保育参観があり、園での活動の様子を見に行く。
小麦粉に水を入れて粘土状にして、コネコネして遊ぶ様子や、
お片づけ、トイレ、食事の様子までとそばに居ながら見ることが出来た。


他の子供の中にいる自分の子供を客観的に見る機会というのはあまりないので、
すごくいい時間であった。小学校の参観日も楽しいんだろうなと思ったり。

集団の中にいる娘は、とても順応していて先生の言っていることもよく聞いているし、
困らせることはなさそう。
その後、先生と保護者で話しをする場も設けられ、子供達の様子を一人づつ
教えてもらった。

娘は、やはり園でも冷静で、周りの様子をよく観察している様。
お友達とお医者さんごっこをして遊んだり、先生の真似をして、絵本をお友達に
読んでみたり。
園で教えられたことは沢山あるので、本当に預けることが出来て良かったと
思っている。


私が近くで様子を見ていると、娘もチラチラと私の方をみて微笑んだりするので
本当にかわいかった。
客観的に見れば見るほど、自分の娘というのが不思議なくらい、顔は似てないし
しっかりしているように思うのだが。

お腹の中には、娘の妹か弟が居るわけだが、兄弟が誕生することによって
どう成長するのかも今から楽しみである。